こんにちは咲矢です。
今年の梅雨はは特に雨が多いですね。
この季節、ジメジメとして嫌になることも多いと思います。
しかし、この季節が大好きなヤツらがいます。
そう、「カビ」です。
特にお風呂のカビに悩んでいる人も多いでしょう。
カビに対する基本的な対策は
- カビを生やさない
- 生えてきたカビは早めに除去する
これに尽きます。
今回は、「お風呂のカビ」に対する具体的な対策を、「カビの防止」という視点から紹介したいと思います。
■ カビを生やさない
カビは一度生えるとドンドン仲間を増やします。
なので、そもそも最初の段階でカビを生やさないことが重要です。
そこでぼくがとった対策はこちらです。
- 防カビアロマの設置
- 排水溝ヌメり取りの設置
- 使用後の水滴除去
以下で具体的な方法を紹介します。
■ 防カビ剤をつかう
防カビアロマは、お風呂の壁に貼り付ける芳香剤風の防カビ剤です。
設置すれば4ヶ月間有効です。
有効期限が長いので手間が少なくて良いです。
設置も、中身にカッターで切れ込みを入れて付属の両面テープで止めるだけでカンタン。
排水溝ヌメり取りは排水溝内のゴミ受けにポイッと置くだけで設置できる防カビ剤です。
2ヶ月間有効で、排水口のヌメヌメを防いでくれます。
この2つは塩素を使っていないので安心して使えます。
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らくハピ お風呂の排水口用 ピンクヌメリ予防 防カビプラス
■ 水気への対策
そして、もう一つ大切なのは日頃のメンテナンスです。
カビの大好物は水分です。
カビの防止に重要なのは水分を残さないことです。
入浴後は水気を徹底除去しましょう。
ぼくの作業ルーチンはこんな感じです
- 浴室用スクイジーで、壁など平らな部分の水気を払う
- 水気を払ったあとを、バスタオルでをふく
- 最後に床をふく
水滴を取り除けばカビの元である水分を除去できます。
更に換気をまわせば、数時間で結露も乾くでしょう。
ぼくの場合はさらに、メンテナンス性を良くするために浴室内にモノを置かないようにしています。
せっけんやシャンプー、それらを置く台などを使用している人も多いと思いますが、ぼくは一切置きっぱなしにしません。
そこからカビが発生するからです。
水が貯まる原因になるようなものはすべて浴室外で乾かします。
ここまでやれば梅雨時でもかなりカビを防げます。
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このような感じで、徹底して対策しています。
お風呂は昨年秋に(9ヶ月くらい前に)リフォーム済みです。
今の家に引っ越してきて2週間ほどになりますが、今でもピカピカの新品同様です。
引っ越してくる以前も、通いで数回、お風呂にに入るという形で使用しました。
新しい浴室がこの方法でノーカビ状態をどこまで保てるか、
引き続きモニタリングしていきたいと思います。
(生えてしまったカビはカビキラーで瞬殺しましょう(使えるか、素材の確認も忘れずに))。
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